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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-05-24 第87回国会 参議院 運輸委員会 第7号

そういう日本船舶界これは労使を含めての世界的な風潮の中で、これは景気の面におきましても、あるいは日本の場合の、日本海運界の現実から考えて、血のにじみ出るような努力をしているということについて、そういう御評価の上に立っての御批判というものを私はぜひお願いしたい。現行の船員法労働基準法というものを墨守して法律が残ったって、職場がなくなっては何にもならないと私は思うんです。

森山欽司

1977-05-18 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

複雑な船舶界実情を考えますと、いろんな提供の仕方があると思いますが、とりあえず初期の段階、スタートにおきまして公衆通信であるということを考慮しましてそういうような措置がとられたわけでございます。さらに実情を考慮した高度の判断というのはこれからまだされるかもしれませんが、一応現在はそういう形になっております。

宮憲一

1958-03-18 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

これはやがて近い将来、今後十年の後には、必ず日本船舶界というものは原子力の時代に変ります。アメリカがどんどん商船を作っておりますから、これは早急にくると思うのですが、この事態になったら現在のような日本では私は立ちおくれると思う。というのは、電動船になりましてからの船員の素質というものが非常に落ちております。

小山亮

1957-03-27 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

小山(亮)委員 これはしかしこの際運輸大臣にもよく御了解を願いたいのですが、最近の、この一、二年間の船舶界の変化というものは、想像のつかぬくらい急速な膨張を示しておるわけです。この間から問題になっているガソリンとか軽油の税金の問題がありますが、日本が絶対に外国から輸入しなりればならないものは、御承知のように、鉄、鋼材、石油、それから砂糖です。

小山亮

1957-02-19 第26回国会 衆議院 決算委員会 第6号

申し上げるまでもなく、この外航船舶利子補給は、当時特に船舶界あるいは造船界不況と、外航船舶建造重要性からできた法律でありまするが、しかし利子補給制度をめぐりまして、本委員会におきましても、その他国会のあらゆる委員会を通じまして、重大な問題点が続出しまして、幾多の紛糾事件を呼び起しまして、いわゆる造船疑獄というような問題の発展までありましたことは一般に承知するところであります。

吉田賢一

1954-05-19 第19回国会 参議院 運輸委員会 第29号

そういうことを含みながら、私ども輸出船価のできるだけの維持と標準船価をできるだけ下げて行くということを考えておりますが、実際それじやそうなるかというと、どうも今のような船舶界情勢ですと、輸出船価は私はそうよくなると想像できんような状態なんであります。それでそれならば、日本の船を造ることが少くなる。

石井光次郎

1954-03-04 第19回国会 参議院 運輸委員会 第12号

それからこれらの傘下に入つて、そして定期航路なり、その他の航路に使いまする個人のオーナー、会社のオーナーというようなものが、おうずからその郵船、商船等傘下にも参ずるものがずつとあつて、そこいらで実際の船を拡げて行つたというのが、今までのやつて来た実情だと思つておりますが、それじやこれから先の問題はどうだろうということで、実は昨日もいろいろ話合いをいろいろな船舶界の先輩としたのでありますが、この前の

石井光次郎

1953-06-26 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

船舶につきましては、お説の通り今日の船舶界は非常な悲境に遭遇しておりまして、今日の状況として見ますると、融資の対象として必ずしも適当でるか否かという疑問は多少持たざるを得ないような状況になつておるのでありますが、併しながら国といたしまして、戦前日本の船腹の保有量から比較いたしまして、今後一層日本としては舶腹の拡充を図つて行くことが貿易の上、将来外貨の獲得の上におきましても必要なことではないか。

小林中

1953-02-27 第15回国会 衆議院 通商産業委員会農林委員会連合審査会 第1号

また昨年来の経済界実情を御承知皆さん方御存じのことと思うのでありますが、船舶界が非常な不況に陥りまして船運賃が非常に低下して参りました。一時から見ますると半分くらいに下つてつて来ておるのであります。そういうことのために、ヨーロッパ方面から東南アジア方面に来ます硫安も、船運賃関係上安く出せる。

藤山愛一郎

1953-02-24 第15回国会 参議院 文部委員会 第15号

政府委員稻田清助君) 詳細な点は関係省から資料を得まして次佃にお答弁いたしたいと思つておりますが、最近私が聞きましたところから考えますると、造船計画は大して当初から変更を生ぜず進行中であるように聞いておりまするが、御存じのごとく船舶界不況というような点で需要が当初想像したほど緊迫していないという話は聞いております。

稻田清助

1952-12-16 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

しかるに沿岸の鉄道その他にかわる重要な性質を持つておる内航船、わが船舶界における中小企業とも言うべきものに対しては、かえつて高率な貸出しをするということは矛盾しておるのではないか。外航船舶利子補給ならば、内航船舶に対しても開発銀行利子引下げをやるべきではないか、なぜこれを除外されておるか、その点をお伺いいたします。

田原春次

1952-03-07 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

従来の船舶建造におきましては、例えば契約成立のときに二〇%、起工のときに二〇%、それから進水すれば二〇%というふうに大体世界的に支排の標準があつたのでございますが、ここが需給関係で、若しこちらが非常に強くなりますれば、もつと前提金なり前渡金をもつともらえるということになるわけでございますが、現在のところでは漸次世界船舶界情勢から申しまして、日本側のメーカーに有利には展開いたしておりますけれども

山際正道

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